WinActor Ver6.1のトライアル版をインストールしてみた
winactor5.3.1を使用中ですが、新しいバージョンの6.1がリリースされています。別のパソコンでトライアル版で試してみました。
WinActor_v610_inp_expire_yyyymmdd_30days.zipをダウンロードして解凍します。解凍後のWinActor_v610フォルダに「WinActorインストーラー」と「WinActorドキュメント 」 があります。
インストール
「WinActorインストーラー」フォルダ配下のWinActorSetup_NoPrivileges.exeをダブルクリックして標準ユーザ用インストーラーを起動します。
同意して、次をクリック!
インストールフォルダを 「C:\WinActor」にして次をクリック!
そのまま、次をクリック!ファイルの関連付けって、昔はできませんでしたがいつのまにか可能になってますね。
インストールをクリック!
完了です。インストーラーはゴミ箱へ!
インストール後のフォルダ
インストールフォルダ 「C:\WinActor」にWinActor本体のWinActor.exeとwinActorドキュメントフォルダがありました。ver5には無かったextフォルダがありました。extendedなのでなにかの拡張機能でしょうか?
wanoteのjarがあるのでVer6からの新機能のWinActorノート?
WinActor.exeの起動
C:\WinActor\WinActor.exeをダブルクリックします。評価版のため、「ユーザライブラリに追加」の機能が利用できません。
シナリオ保存
とりあえず、C:\WinActor\シナリオ フォルダを作成し、シナリオを保存しました。
C:\WinActor\シナリオ\シナリオ1.ums6
ファイルの関連付けができています。ダブルクリックするとWinActorが起動します。これだけでもすばらしい!いままでのver5ではできなくて、わざわざシナリオごとに開く用のショートカットを作っていました笑
拡張子の変更
WinActorのバージョン5の拡張子は「ums5」、バージョン6では「ums6」になっています。
umsとは(うすかわ まんじゅう システム)の略です。たぶん。
UMS(Unified Management Support System)ではありません。
https://it.impressbm.co.jp/articles/-/16401
UMS!UMS!
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