Synology DS216jにDriveをインストール
SynologyのNAS、DS216jを購入
初期設定でおすすめのパッケージも入れずに、最小限の構成にしました。
QuickConnectIDを設定しましたので、ブラウザから「File Station」を利用してのファイルの操作は可能です。
Driveをインストール
すべてのパッケージからDriveを検索して「インストール」をクリックします。
必要なパッケージもインストールされます。
インストール完了後、インストール済み確認しました。Driveの「開く」をクリックします。
対象のフォルダを選択して「有効」をクリックします。
バージョンは任意ですが、デフォルトのままでOKをクリックしました。
OKをクリックします。権限を確認してください。
Driveを開く
左上のメインメニューからDriveをクリックします。
Google Driveのような画面が表示されます。
Driveアプリをインストールするとパソコンと同期できます。
また、Synology Officeをインストールすると、ブラウザ上でSynology独自のスプレッドシートが作成できます。これはGoogleDriveと同じような機能ですね。
Synology Officeをインストールしてみました。DiskStation Manager (DSM) のパッケージセンターでOfficeを検索してインストールをクリックします。
必要なパッケージもインストールされます。
Officeを開く
Officeを開くをクリックするとDriveが開きます。
作成ボタンをクリックするとドキュメント、スプレッドシート、スライドが増えています。
印刷機能や、エクセル・PDFエクスポートもあります。シンプルな共有目的でしたら十分です。
Driveアプリをインストール
Driveの画面に戻って、右下の「今すぐDriveアプリを取得!」をクリックし、「PC用」をクリックします。
インストーラーがダウンロードされるので、クリックして開きます。
「次へ」をクリックします。
「同意する」をクリックします。
完了をクリックします。
Driveの設定
今すぐスタートをクリックします。
ConnectIDをユーザーパスワードを入力します。
次へをクリックし、とにかく処理をします。
同期先のフォルダを指定します。
「私と共有済み」との同期を有効化はよくわかりませんでしたが、そのまま完了にしました。
ローカルとNASのデータが簡単に相互同期できました。
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