Synology DS216jにDriveをインストール

2019年1月24日

SynologyのNAS、DS216jを購入

初期設定でおすすめのパッケージも入れずに、最小限の構成にしました。

QuickConnectIDを設定しましたので、ブラウザから「File Station」を利用してのファイルの操作は可能です。

Driveをインストール

すべてのパッケージからDriveを検索して「インストール」をクリックします。

必要なパッケージもインストールされます。

インストール完了後、インストール済み確認しました。Driveの「開く」をクリックします。

対象のフォルダを選択して「有効」をクリックします。

バージョンは任意ですが、デフォルトのままでOKをクリックしました。

OKをクリックします。権限を確認してください。

Driveを開く

左上のメインメニューからDriveをクリックします。

Google Driveのような画面が表示されます。

Driveアプリをインストールするとパソコンと同期できます。

また、Synology Officeをインストールすると、ブラウザ上でSynology独自のスプレッドシートが作成できます。これはGoogleDriveと同じような機能ですね。

https://www.synology.com/ja-jp/dsm/packages/Spreadsheet

Synology Officeをインストールしてみました。DiskStation Manager (DSM) のパッケージセンターでOfficeを検索してインストールをクリックします。

必要なパッケージもインストールされます。

Officeを開く

Officeを開くをクリックするとDriveが開きます。

作成ボタンをクリックするとドキュメント、スプレッドシート、スライドが増えています。

印刷機能や、エクセル・PDFエクスポートもあります。シンプルな共有目的でしたら十分です。

Driveアプリをインストール

Driveの画面に戻って、右下の「今すぐDriveアプリを取得!」をクリックし、「PC用」をクリックします。

インストーラーがダウンロードされるので、クリックして開きます。

「次へ」をクリックします。

「同意する」をクリックします。

完了をクリックします。

Driveの設定

今すぐスタートをクリックします。

ConnectIDをユーザーパスワードを入力します。

次へをクリックし、とにかく処理をします。

同期先のフォルダを指定します。

「私と共有済み」との同期を有効化はよくわかりませんでしたが、そのまま完了にしました。

ローカルとNASのデータが簡単に相互同期できました。

System

Posted by zzz